心音

いつも強がって 突っ撥ねてばかりだけど
頼ったり 慰め合うことが 屈辱なわけじゃない
それも一人じゃ出来ないことだから

本当は君のすべて 愛しく思う
守られたり 抱き合えることを幸せに思う
穏やかな鼓動が いつまでも側にあるように願う

今はまだ絶対に 言ってやらないけど
いつか伝えるよ必ず
そのとき君は どんな顔をするんだろう