硝子の境界線

君との明日なんか無いかもしれない

少しずつ気付いてるのを
必死で押し込もうとして流れた涙
拭ってくれる君なのに どうして離れてしまうの

抱き締めてくれる 温もりは嘘になる

残酷な答え 突き付るなら
思い出も 何もかも全て 涙と一緒に拭ってくれれば
僕は楽になれるのに

どうして微笑んでくれるの
どうして君は いつも僕に 笑顔をくれるの

何が真実かわからなくなる
ねぇ 僕は
君と僕 どっちを信じればいいの