やり場のないこの思いを 悲しみと呼んでいいのかな
本音を言い合うこともせず
逃げるように 離れてしまった 君と僕だけど

粉々でもいいから 拾いあげたいんだ
かろうじて残った まぶたの裏のシーン
この腕に抱きしめて 大切にしなくちゃ
思い出なんて 気にかけるほど あれから時が過ぎたんだなぁ

青い空に 白い雲 そんな見慣れた風景の
そこに僕がいることが うれしいことだと 感じます

今は遠いけど 昔、だいすきだった君と見た景色
ずっと大切にするよ 君の分もこの胸にしまっておくよ

幸せにしてあげられなくて、ごめんね