光の場所へ
諦めず走っていれば
僕だって 何にだって
近づける 追いつける
そんな考えは ただの夢物語なの?
だけど本気で叶えたければ
昨夜見た夢も現実に "できる" そう思うから
地面を蹴って 飛び出してゆくんだ
光の待つ場所へ
目を射す陽に起こされた朝
窓際でずっと ぽつんと咲いてた赤い花が
いつの間にか散っているのに気づく
それはまるで世の中に在る
総ての儚さを思い知らすようで 胸が痛かった
どうか消えないで
いま見えるもの全部 そこから
明日の朝になって 目覚めても
じっと静かに 息づいていて
今はまだ 走りつづけて
大切な人とすれ違ったり
綺麗な景色を見落とすこともある
でもいつかはこの場所へ戻って
最後まで消えなかった想いと
未だ湧きあがる其れを きっと誓う
ずっと求めつづけた 光を浴びて
君のもとへ走ってゆくから
もどかしい言葉なら要らないよ
手を差し伸べて笑ってくれ
そうしたら 僕が連れてきた光と
あの日のままの其れが輝く場所へ
案内しよう 君の手を引いて
僕だって 何にだって
近づける 追いつける
そんな考えは ただの夢物語なの?
だけど本気で叶えたければ
昨夜見た夢も現実に "できる" そう思うから
地面を蹴って 飛び出してゆくんだ
光の待つ場所へ
目を射す陽に起こされた朝
窓際でずっと ぽつんと咲いてた赤い花が
いつの間にか散っているのに気づく
それはまるで世の中に在る
総ての儚さを思い知らすようで 胸が痛かった
どうか消えないで
いま見えるもの全部 そこから
明日の朝になって 目覚めても
じっと静かに 息づいていて
今はまだ 走りつづけて
大切な人とすれ違ったり
綺麗な景色を見落とすこともある
でもいつかはこの場所へ戻って
最後まで消えなかった想いと
未だ湧きあがる其れを きっと誓う
ずっと求めつづけた 光を浴びて
君のもとへ走ってゆくから
もどかしい言葉なら要らないよ
手を差し伸べて笑ってくれ
そうしたら 僕が連れてきた光と
あの日のままの其れが輝く場所へ
案内しよう 君の手を引いて