桜の花
あと何年 側に居れば
忘れられるのかな 慰め合うこと
疲れた笑顔でお互いを気遣うのは
もうやめにしよう?
ケンカだって何度もするけど
それでもずっと二人で居たいじゃない
僕の前では
飾らない君であって欲しいんだよ
何気なく歩いた道で
溢れるくらいに咲き誇る桜の花は
まるで散ることなんて怖くないみたいに見えた
自由に何処でも飛び回れる鳥じゃなく
鳥でもなく ただ地を這い
天を仰いで生きる人間でありたいから
最近では少しずつ
自分を信じはじめてる
誰かを好きになればその分 自分が小さく弱く思えて
ちょっと苦しくなった
そんな時もあったけど
だけど君と出会ったとき
その柔らかい微笑みに
ただ 幸せを感じたんだ
すべてを照らす太陽に
ひかり輝く雨のしずく
風は僕等の気持ちを後押しする
遠い空に掛かった虹じゃなく
今でもこの胸で咲き誇る
桜の花みたいになりたい
優しい花になろうよ
忘れられるのかな 慰め合うこと
疲れた笑顔でお互いを気遣うのは
もうやめにしよう?
ケンカだって何度もするけど
それでもずっと二人で居たいじゃない
僕の前では
飾らない君であって欲しいんだよ
何気なく歩いた道で
溢れるくらいに咲き誇る桜の花は
まるで散ることなんて怖くないみたいに見えた
自由に何処でも飛び回れる鳥じゃなく
鳥でもなく ただ地を這い
天を仰いで生きる人間でありたいから
最近では少しずつ
自分を信じはじめてる
誰かを好きになればその分 自分が小さく弱く思えて
ちょっと苦しくなった
そんな時もあったけど
だけど君と出会ったとき
その柔らかい微笑みに
ただ 幸せを感じたんだ
すべてを照らす太陽に
ひかり輝く雨のしずく
風は僕等の気持ちを後押しする
遠い空に掛かった虹じゃなく
今でもこの胸で咲き誇る
桜の花みたいになりたい
優しい花になろうよ